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13の月の暦

13の月の暦

■「13の月の暦」は
アメリカ人のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻
によって提案された暦法。
1990年代始めに提唱されたマヤ暦をベースにした
新しいカレンダーです。
ドリームスペル暦(れき)とも呼ばれます。

マヤの時間の知恵をベースに、現代の人々が
人工的な時間から自然の時間を取り戻し
平和な時間を生きるためのツールとして創り出されました。

普段我々が使用しているカレンダーはグレゴリオ暦といいます。
1年で、地球は太陽のまわりを1周し、月は地球のまわりを13周します。
この太陽と月の周期をもとに作られたのが「13の月の暦」です。

この暦は、地球に暮らものにとって一番自然なカレンダーであり
心と体のリズムを整え、自然のリズムを感じながら暮らすために
作られたカレンダーなのです。

■「13の月の暦」は
グレゴリオ暦の7月26日から翌年の7月25日までを1年間として
ひと月は28日間、1年は28日×13ヶ月+「時間をはずした日」の
合計365日で構成されています。
したがってグレゴリオ暦の7月26日は「13の月の暦」の元旦にあたり
「磁気の月1日」となります。
(うるう年の2月29日は28日と合わせて1日と考えます)

1ヶ月が28日、1年が13ヶ月のちょっと不思議なカレンダー・・・
太陽と月の周期をもとに作られている「13の月の暦」は
マヤ文明の人達が使っていた暦に似ているので
マヤンカレンダーとも呼ばれているようです。
28日周期というのは女性の体や肌のターンオーバーの周期にもぴったりで
自然のリズムを感じやすいそうです。
私たちが当たり前に使用しているグレゴリオ暦は
月によって30日だったり31日だったりしますが
それは昔の権力者達が自分の生まれた月だけ
日にちを勝手に増やしたからとありました。
28日×13ヶ月のシンプルなカレンダーを使っていると
いろんな偶然や時間の美しさを発見できる人もいるようです。

13の月の暦はグレゴリオ暦の不合理を改める暦法として提案されましたが
同種の13か月の暦法は歴史上何度も暦法改革案として提案されています。

◆28日と13か月の意義
28日の暦月は1朔望月(約29.53日)と近似ではありません。
したがって、暦月は朔望月とは必ずしも一致しない。
暦月として28日が採用されたのは
暦月を7日の周期(週)の倍数としたからです。
7日周期はバビロニア以来の数千年の伝統を持ち
またアブラハムの宗教において
神との契約とされている安息日を取るべき周期として神聖視されています。
また、アグエイアスは女性の月経周期が約28日であることなどを理由に
13か月と28日が自然に適応したリズムであると主張しています。
なお、暦注のひとつである二十八宿は28日で循環する周期ですが
13の月の暦とは関係がありません。
28日と13か月の積は364日となります。
太陽暦なので太陽年(約365.2422日)との差を調整することが必要。
このため13の月の暦では13か月のほかに
「時間をはずした日」を年末に1日付加します。

◆「13の月の暦」のしくみ
13の月の暦」は大きく分けて二種類の周期
二つの暦のサイクルが組み込まれています。
ひとつは「13の月の暦」の全体の枠組みとなる13の月の暦(365日暦)
もうひとつは260日周期の暦です。
また、260日周期の暦は「太陽の紋章」と呼ばれる20個の図象と
「銀河の音」と呼ばれる13個の数字の組み合わせで成り立っています。
13の月の暦(365日暦)は身体のリズムを整えることで
個人の行動パターンや考え方を柔軟にします。
一方、260日の暦は、心や精神性など、個人の内的な世界を豊かにします。
身体という三次元の器が、他の生命と調和のとれたものになることで
内的な世界も個人の中に閉鎖せず、広がりを持ちながら表現されていくのです。

■この暦ではすべての日に意味があり、それぞれに名前がついています。

たとえば、グレゴリオ暦の2006年7月22日
13の月の暦」では・・・・
「黄色い宇宙の種の年 宇宙の月 26日」となります。

13の月・宇宙の月/カメの月
・キーワード:存在
・問い:私の歓びと愛をどのように広げるのか?
・機能:持ちこたえる
・行為:越える

銀河の署名 : 赤い惑星の蛇
[戦士]のウェイブスペル
ツォルキン : Kin 205
運命キン : (5)蛇

◆日に対応する音と紋章

「銀河の音」とは?

「銀河の音」とは
点と横棒で表される(1)から(13)までの13個の数字のことです。
またこの数字は、点ひとつで1、横棒一本で5を表しています。
「銀河の音」は「太陽の紋章」と組み合わさることで
260日周期の暦を構成しています。 
「太陽の紋章」も「銀河の音」も一日の力という意味では同じですが
その働き方に微妙な違いがあります。
「紋章」が静止画像だとすると、それを動かしていくのが「音」の力。
ちょうど、フィルムと映写機のような関係です。

同じ「太陽の紋章」でも「銀河の音」によって
その紋章の持つ力がどのように現れるか
どのように現実に働きかけるかが変わってきます。
本来「銀河の音」は13個でめぐる時間のサイクルですが
ここでは「銀河の音」の意味を
その日に生まれた人に内在する「成長しようとする力」としてとりあげています。
ただし、ベースとなるのは一日一日の「日」の時間の力ですから
毎日の「銀河の音」も意識してみましょう。

「太陽の紋章」とは?

「竜」から「太陽」までの、20個の四角い図像のことです。
「太陽の紋章」は「銀河の音」と組み合わさることで
260日周期の暦を構成しています。
本来「太陽の紋章」は20個でめぐる時間のサイクルですが
ここでは「太陽の紋章」のそれぞれの意味をわかりやすくするために
その日に生まれた人の基本性格、能力としてとりあげています。
ただし、ベースとなるのは一日一日の「日」の時間の力です。
自分自身の一日の体験をその日の意味と結びつけていくことで
時間の力がより深く実感されていきます。

左上から1,2,3,4、二段目左から5,6,7,8…の順

(1) 赤い龍      /誕生   /育む
(2) 白い風      /精神   /伝える
(3) 青い夜      /豊穣   /夢見る
(4) 黄色い種     /開花   /目指す
(5) 赤い蛇      /生命力  /生存させる
(6) 白い世界の橋渡し /死    /等化する
(7) 青い手      /達成   /知る 
(8) 黄色い星     /気品   /美しくする星
(9) 赤い月      /宇宙の水 /浄化する
(10)白い犬      /心    /愛する
(11)青い猿      /魔術   /遊ぶ
(12)黄色い人     /自由意志 /感化する
(13)赤い空歩人    /空間   /探る
(14)白い魔法使い   /永遠   /魅惑する
(15)青い鷲      /見通し  /作り出す
(16)黄色い戦士    /知性   /問う
(17)赤い地球     /舵取り  /発展させる
(18)白い鏡      /果てしなさ/映し出す
(19)青い嵐      /自己発生 /触媒する
(20)黄色い太陽    /宇宙の火 /照らす

太陽の紋章 参考リンク
http://www.iprema.net/13moon/mon.html

■13の月の流れ(惑星奉仕のウェイブスペル)
ウァイブスペルについて
http://www2.voice-system.com/voice/mayan2/wavespell/index.html

※行為の基礎を確立する


「磁気の月」(7/26−8/22)
「私の目的は何か?」
磁気の月は「13の月の暦」の最初の月にあたります。
この月は、自分の身の回りに起こる出来事や内面から湧き上がる思いに注目し
一年間に為し得る目的を発見する月になります。
無理に目的を探すのではなく、知らずに(磁石のように)引き寄せる体験や
直感から形作られるのです。
それは、外部から無理に与えられるものではなく
自分の素直な気持ちに従うことによって得るものなのです。


「月の月」(8/23−9/19)
「私の挑戦は何か?」
月の月は「13の月の暦」の2番目の月にあたります。
この月は、磁気の月で漠然と定めた目的を達成するために障害となることを見出し
自分が挑戦すべきテーマを明確にする月になります。
そうすることで、あなたの力は統合され自分の心を安定させることが出来るようになります。


「電気の月」(9/20−10/17)
「私がベストを尽くすには?」
電気の月は「13の月の暦」の3番目の月にあたります。
この月は、月の月で明確になった挑戦すべきテーマを解決する手段を考える月になります。
目的達成の障害を乗り越えるために、あなたが力いっぱい取り組める事はなんですか?
出来ることは何でもやってみましょう、結果よりも実行です。
その体験を心に留めて、内から湧き上がる息吹を満足させましょう。
そうすることで、あなたの目的をつなぎとめることが出来るのです。


「自己存在の月」(10/18−11/14)
「私のやっている事はどんな形になるのか?」
自己存在の月は「13の月の暦」の4番目の月にあたります。
この月は、電気の月で行動をつうじて得られたことから
目標達成のために自分にふさわしい活動を決定します。
活動の意味と活動に対する責任について考えます。
目標達成のための足場を作る月ともいえるでしょう。


倍音の月」(11/15−12/12)
「自分自身の最高の能力を引き出すには?」
倍音の月は「13の月の暦」の5番目の月にあたります。
この月は、自己存在の月で作った目標達成のための内面的な足場をもとに
必要な物や人と積極的に関係を築き目標に向かって、ひたすら行動する月です。
多くの可能性の中からある一点に絞って行動する事で、自分の使命と同化するはずです。

※行為のリズムを拡張する


律動の月」(12/13−1/9)
「自分と同じくらいに相手のことも大切にしているか?」
律動の月は「13の月の暦」の6番目の月にあたります。
この月は、倍音の月に積極的に行動したという充実感を味わいながら
他人との関係について考える月になります。
自分が与える他者への影響、そして他者から受ける影響をうまくバランスしましょう。
自分の行う事が相手の共感を得られるようになることを考える月になります。


共振の月」(1/10−2/6)
「自分の活動を相手にも理解してもらうには?」
共振の月は「13の月の暦」の7番目(真ん中)の月にあたります。
この月は、律動の月に、他人に対して思いやることができたかどうか、その結果が現れる時です。
今月は内面のエネルギーが活性化し動きはじめます。
心と実際の行動がバランス(調律)するようにしてみましょう。
「思い」と「行動」を一致せる月になります。


銀河の月」(2/7−3/6)
「自分の信じているとおりに生きているか?」
銀河の月は「13の月の暦」の8番目の月にあたります。
共振の月で一年を折り返したことになります。
この月は、自分のありのままの姿を外に表して生きているかを確認する月になります。
たとえ不格好でもあなた自身が自然に行動し、そしてあなたの言葉で表現しているかが重要です。
また、他人から見たあなたのイメージと自分の思っているイメージとの
ギャップについても知る必要があります。
自分の生き方を肯定し、それを自覚する月になります。

※行為を変換する


太陽の月」(3/7−4/3)
「どうすれば自分の目標に到達するのか?」
太陽の月は「13の月の暦」の9番目の月にあたります。
銀河の月はありのままの自分として行動する月でした。
この月は、自分を客観的に見て一年を振り返り
これから自分はどうすべきか
自分の目指しているものは何なのかを再確認します。
自分のたどる運命的な道を感じることで自信がついてきます。

10
惑星の月」(4/4−5/1)
「私の目的をどのように完了させるのか?」
惑星の月は「13の月の暦」の10番目の月にあたります。
太陽の月は自分の目的を再確認する月でした。
この月は、これまでやってきたことを具体的にどのような形で仕上げるかを考える月です。
妥協をせず、理想の形とするために何をすべきかをはっきりさせます。

11
スペクトルの月」(5/2−5/29)
「私はどのように自分自身を解放させるのか?」
スペクトルの月は「13の月の暦」の11番目の月にあたります。
惑星の月は自分の目的を具体的な形にするにはどうすべきかを
考える月でした。
この月は、自分の個性を尊重し、自分にとって
もっとも自然な生き方を心がける月です。
自分のエゴを解放しのびのびと自由な自分を感じ
良いところも悪いところもトータルな自分として自覚する月です。

12
水晶の月」(5/30−6/26)
「私をとりまく人々と自然に対し、何をどのように奉仕するのか?」
水晶の月は「13の月の暦」の12番目の月にあたります。
スペクトルの月は物事に対するこだわりから自分を解放する月でした。
水晶の月は、心から他人に対して尽くすことで
人との共感を得て協力して作業を行う月です。
自分を取り巻く人間関係や自然に対して献身的になり
互いに共存していくために自分の目標を普遍化し
結晶化してまとめ上げる月です。

※輸送する

13
「宇宙の月」(6/27−7/24)
「私は、あたらしい年に向かっていかに飛び立つのか?」
宇宙の月は「13の月の暦」の最後の月にあたります。
水晶の月は人との共感を得て協力して作業を行う月でした。
宇宙の月は、1年間であなたが得たものを束ねて
オリジナリティを発揮するため自分自身のことに没頭する月です。
もちろん他人との協調関係も必要ですが
古い自分を超えて進化した新しい自分の母体を見出すための月なのです。

◇「時間をはずした日」(7/25)
「特別な一日」
時間をはずした日は、宇宙の月が終わって
新しい一年を迎えるための区切りとなる特別な一日です。
地球が太陽のまわりをひとめぐりしたという節目を感じ取る日となります。
この時間をはずした日は特定の月や曜日を持たない日であり
日常生活や仕事のことから意識をはずして
「時間」から開放された自分を大いに楽しみましょう。
そして、時間の螺旋階段はまたひとつ次の高みへと上るのです。

■さらに「13の月の暦」には、260日周期のツォルキン暦が組み込まれており
365日と260日の二つの時間の流れを感じる事が出来るのです。
365日の周期は体のリズム、260日の周期は心のリズムを示します。
「ツォルキン」暦は13の銀河の音(数字)と
20の太陽の紋章(マーク)の組合わせでできています。

銀河の音と太陽の紋章の組合せ
(これを{銀河の通路}、あるいは{銀河の署名}といいます)は
260種類(13×20)あり、260日で一巡します。
銀河の音が「倍音」で、太陽の紋章が「赤い蛇」となる日の
銀河の通路は「赤い倍音の蛇」となります。
銀河の音と太陽の紋章には、それぞれキーワードがあり
毎日その意味を感じることで「13の月の暦」は深みを増していきます。

■自分が生まれた日の銀河の通路を銀河の署名といいます。
「銀河の署名」とは「13の月の暦」のツォルキン暦における
あなたの誕生日のことです。
日の名前であると同時に、その日に生まれた人のことを指します。
その日に生まれたことを受け入れて認める人がその力の担い手となり
「銀河の署名」を自ら使うことが出来るようになります。

「13の月の暦」を使うと太陽と地球と月のリズムを感じることができます。
いつの間にか、自然のリズムにシンクロする自分を発見するでしょう

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